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【ナルト】サソリは過去に何があった?愛に飢えた天才造形師

この記事では、ナルトのサソリの過去について紹介します。

サソリは抜け忍で構成される犯罪集団『暁』に所属する天才造形師で、作中でも最強クラスの傀儡使いです。

他者の命を奪った上でその体を傀儡人形へと作り替え自らの武器として使用するという、犯罪者集団の一員らしい非道な行いをしていますが、生まれながらの悪人ではありませんでした。

今回はサソリの過去についてと、暁に所属するまでに何があったのかを紹介します。

【ナルト】サソリの過去

作中の時間軸としては暁に所属した状態で初登場となるため、非道な犯罪者という面が目立ちますが、その過去は愛情に飢えた悲しいものでした。

サソリの過去:幼少期

サソリは忍びだった両親が任務の中で亡くなってしまい、祖母であるチヨバアに育てられました。チヨバアから傀儡の技術を教わるや否や、すぐにその天才的な傀儡の技術を開花させます。

チヨバアはサソリの両親が亡くなったことを聞かされた時、幼いサソリにその事実を伝えるのは酷すぎると思い「任務が長引いているだけでいつか帰って来る」と伝えていました。サソリの口癖である「待つのも待たせるのも嫌いだ」という発言はこの時のことが原因です。

サソリのために良かれと思っての行動でしたが、サソリ自身は両親が亡くなっていることを察していました。愛情に飢えたサソリは両親を模した傀儡『父』と『母』を製作して自らの能力で操り、自分を抱きしめていました。

聞くだけでも胸を締め付けられるような様子ですが、その抱きしめる役がせめてチヨバアだったならその後のサソリの人格が歪んでいくことはなかったのでは、と思わずにはいられません。

愛情に飢えたサソリの人格には少しずつ影が落ちるようになり、ある事故をきっかけにサソリは人の道を外れてしまいます。

サソリにはコムシという友人がいたのですが、コムシはある任務中に右腕を失ってしまいます。サソリは傀儡の技術を応用した義手を作りコムシへ贈りました。最初は良かったものの、義手に仕込まれていた毒が原因でコムシは亡くなってしまいます。

コムシの母親から「私の子を返して」と言われたサソリは、この時初めて人間の体を傀儡に作り替える”人傀儡”を作りました。

サソリがコムシの人傀儡を完成させた時に無感情に「依頼通り、造形完了」と口にしていることから、人を傀儡に変えるという発想自体この時に得たものと思われます。あるいは、人の体も他の素材と変わらないという考えだったのかもしれません。

サソリの過去:里抜け~暁所属

作中の時間軸で20年前、サソリが15歳の時に里を抜けて抜け忍になりました。抜け忍になった直接的な原因は語られていませんが、里抜けと同時期に自身の体を核となる部分のみ生身として残し他の全身を人傀儡へと改造しています。そのため、20年経過した現在でも外見は15歳当時のままになっています。

里を抜けてから数年後には三代目風影を手にかけ人傀儡としていることから、その実力は凄まじいものであることがわかります。

その後は人傀儡の素材を探して各地の村や国を襲撃していましたが、ある時暁の創設メンバーの一人である小南に勧誘を受けます。最初は「自分の身は自分で守れる」と勧誘を断り小南と戦うものの敗北し、小南や他のメンバーへの興味から暁に加入しました。

【ナルト】サソリの過去:映像作品

サソリの過去は映像作品でも見ることができます。

幼少期の愛情に飢え寂しい思いをしていた頃の話はアニメ244話『父と母』にてチヨバアの回想として語られています。

コムシの義手の話や人傀儡を作った話はアニメ539話『傀儡に宿る魂』でこちらもチヨバアの回想として語られています。

コムシとの話は原作マンガにないアニメオリジナルであり、サソリの過去説明を補強する意味で味のある回でした。

また、映像作品としては特殊ですがサソリが暁に勧誘される話はゲーム『ナルティメットストームREVOLUTION』にてアニメ映像として見ることができます。

原作マンガやアニメではなくゲームの中でキャラクターの過去が語られるというのは意外でしたが、作中で語られていなかった部分を知ることができるという意味では面白い試みだったと思います。

【ナルト】サソリの過去まとめ

サソリは生まれながらの悪人ではなく、幼少期の愛情に飢えた経験から少しずつ歪んでいってしまいました。

過去を知ることで、これまでとは違う観点でサソリというキャラクターの魅力を感じることができるのは面白いですね。

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